ツウ過ぎる商品セレクト & シルクスクリーンアートショップ BPLJ

栃木県栃木市 BPLJ 紹介

シルクスクリーンを用いて細かいディテールまで拘った商品製作、及び販売を行なっているBPLJオーナーの LINO RYO 氏。

シルクスクリーンアーティストとして注目を集めるだけではなく、世界中から厳選されたアイテムをセレクトし店頭販売も行なっている。

そこでどんな商品があり、どれがオススメなのか聞いてみた。


昭和のガラスを使った「ステンドグラス」


ポラロイドカメラの「SX70」

カメラ自体が簡単に折り畳めてその場で撮影&現像可能という優れもの。レザーで出来ている物もある。
SX70に関しては個人保管も含めると30台近く所有してきたそうだがゴムやレザーの状態まで綺麗なまま残っている物も多数ある。


スクリプト社製の「ビューライター」

VIEW(中身が見える)ということで、オイルの中には釣り餌など変わった物が入っている。
本来は会社のロゴが入ったりと広告代わりの役割も果たしていた物がこのビューライターだそうだ。

ー LINO RYO 氏(以下、RYO): 買っておいて良かったと思って貰える人に買ってもらいたい。やっぱり当然の事だけど、お客さんには喜んで欲しいから。

ヴィンテージのZippoも数多く店頭には並び、記念品としても使われていたUS NAVYの物などもある。Zippoマニアな方にはたまらない物もあるかも知れません。


ヴィンテージの「手袋」

ワンサイズ展開の物が多く、内側がモヘアっぽく起毛立たせているものもある。また、完全に虫食いが無いという特殊な技術で作られた手袋もあるが70年代の物が多いらしい。

「エクストリームコールドウェザー(極寒用の手袋)」

完全に外気をシャットアウトしてしまうという最強のグローブ。

 

こういったヴィンテージの商品は一応の価格設定はされているが、時価でもある(要相談)。

(本人私物)

バイクや車に乗る際には昔から今までずっと愛用しているMADE IN ITALYの「レザーグローブ」

内側がカシミアで出来ており、イタリアでアパレルの仕事をしていた時に凄くお世話になったおばーちゃんが今でも1つ1つ愛情込めて手縫いしている。
また、誕生日やクリスマスになると毎年の様に送って来てくれるらしい。

愛犬のまめちゃん

まめちゃんをモチーフにして作った「リング」(手前)

ジュエリーもデザインから製作まで自分でやってしまうという凄さ。
指に付けるとリボンに見えるので女の子には人気がありオススメだそうです!

RYO: 普通に売り物なんだけれど、おばーちゃんに取られちゃったんだよね。笑 あとは左上のリングはFUCKリングって言って「イラっとしても中指を立てない」。禅の心かな。それから出来たプロダクトって面白いかなと思って作ってみた。


レコードを折り曲げて作った「キャンディーボール」

飴とかお菓子を入れておくのに最適。

RYO: これもポップでしょ。千円位でいいかなって思っているけど。

上記同様に、レコードを用いて作った「腕輪」(日本で言うバングルに近い)にステンシルスプレーにて製作。

袖までファーが入ったTALON社制ジップで出来ている「N-1デッキジャケット」

RYO: こんなの家で裸で着てみたらいいじゃない。「冬に裸で着てください」っていうコンセプトもいいよね。シルクスクリーンでのカスタムプリントに関しては普通だったら袖とかプリントしてくれないと思うけど俺はやっちゃうね。

ヴィンテージのネルシャツを使って作られた1点物の「シャツ」
バックにはスカルが入っている。

RYO: 今はファストファッションに行って古いものに触れる機会が中々無くなったと思う。だからこそヴィンテージのネルシャツを仕入れてそれを加工する。古着だけどヴィンテージだし1点物だからこその価値があると思う。

デニム素材を使ってウォッシュかけると色も落ちてアジが出る。また、縁の糸からがフワっと解けてくるという仕掛けもある「スカルパーカー」

サイドリブ&裏起毛素材を用いていて生地は12oz。形が現代風で日本人に合った形になっている為シャープな上に温かさも抜群。
また、フードを被った際の骨プリントはわざと目立たない色で仕上げている。

RYO: 思い切り目立っちゃうとダサいと思って敢えてフード部分はワンプリントにしてるんだ。

(本人私物)

RYO: このシルクスクリーンポスターなんてRANCIDとTransplantsが一緒にやっちゃったものだよ。両方ともティム出ちゃってるって凄いことだよね。

(本人私物)

RYO: これティム。ティームアームストロングって入ってるんだから。

という結構秘蔵な物もある。

ー 色々とご紹介頂きありがとうございました。改めてなんですが、シルクスクリーンアーティストとしての想いをお聞かせください。

RYO: シルクスクリーンも勿論なんだけれども、その他自分で作っている商品には出来る限り環境に良いインクを使いたいという想いがある。それは人体への影響が少ない事もあるけれども、水洗いも出来るし、風合いも出るから。だからやっぱり水性にはなるべく拘りたいという想いがあるよね。

ー ではRYOさんの考える“洋服”って何でしょうか。

RYO: 確かに、シルクスクリーンの様に技術的な物は必ず。というか最低限必要だとは思うけれども、洋服って結局は使ってなんぼだと思う。だから綺麗に着こなす事やリペアしていく事だけが洋服じゃないと思う。僕が作った服はせめてガンガン着て欲しいなと思うし、買ってくださっているお客様はみんな分かってくれていると思う。

ー 長い時間取材させて頂きましたが、では最後に2017年の抱負などお聞かせ頂けませんでしょうか。

RYO: 今だからこそパンクに「俺はコレだ!」って物を思いっきりやりたいと思うし、つまらない大人にはなりたくないと尚更思う。だからこそこれからも、もっともっと新しいもの・面白いものに挑戦していきたいしそうするつもりだよ。

ー 仰られる通りだと思います。今日もありがとうございました。

 

LINO RYO

 

1997年〜2014年までの17年間をニューヨークにて活動

ニューヨーク州立ファッション工科大学を卒業後、デザイナーとしてアパレル、ジュエリー、アクセサリー、グラフィック、ハンドバッグ、など様々なデザイン会社にフリーで所属

2014年より活動拠点をニューヨークから栃木市に移しBPLJを始める

手刷りシルクスクリーンでしか出ない味わい深さに魅了されストリートカルチャー、ビンテージを基にグラフィックを作り布物などを制作

現在グラフィック、プリント、縫製など制作に関わるほぼ全てを一人でこなす

  • 手刷りシルクスクリーンによるグラフィックのプリント
  • グラフィック製作・販売
  • アクセサリー製作・販売
  • アパレル制作・販売
  • ビンテージアイテムの販売

〒328-0014 栃木県栃木市泉町9-9

℡:080-5539-6969

HP : www.bplj.org